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ハンドメイドルアーを作るお!その5『アルミ貼り』編

アルミ貼りキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

これ難しいですよ。
結構上手くいったなーって思ってもどっかしらキズがあったりシワになってたり。
カンペキダ!と思ったら爪をヒットさせてキズ作ったり・・・。

いままで100%満足に出来た事がない。ほんっと苦手な作業ですよ。

中学生の時、美術準備室が我々釣りオタ共のルアー工房になっていて、
その時はウレタンフロアー&アクリル絵の具というかなり田舎くさいながらもカワイイルアーを作ってたんだけど、
ルアー作りの師匠=美術教師のオーヤンフェーフェー(大山先生をだらしなく発音するとオーヤンフェーフェーに聞こえることから。)にミノー作りを教えてもらった時もアルミ貼りだけは絶対無理、みたいに言われてたね。


↑中学時代の作品。塗装はパール。オーヤンフェーフェーに助けてもらったのでキレイにできている。

当のオーヤンフェーフェーもアルミ貼りは回避していて常にパール塗装をやっていた。
そんなもんだからアルミ貼りっていうと私のなかでは未だに“難しい”“無理”というすり込みが働いている。

でもやっぱりフラッシュしないミノーは片手オチなので、やはりアルミはちゃんと貼らないとなーと思う。
アルミ貼りに関してはまだ50本程度しか経験してない修行中の身なので全く参考にならないと思われるが、
とりま、身内にこんな事やってまーすというのを見せたいのでうpすることにするよ。できが悪すぎて恥ずかしいけどね。





では作業に入るぞ!!

まず一番最初にやることは爪を切ることだ!(笑)
深爪推奨。なんたってアルミはデリケート。爪をちょっとでも当ててしまったら失敗だ!!

爪を切った上で手袋をする。柔らかくて手にフィットするものを。
写真のフィルムを扱う手袋が最適かと。


↑写真フィルムを扱うときの手袋。一回り小さいサイズが有利。ぶかぶかしてると作業できない。

<<貼り付けるアルミ箔作り>>

適当な大きさに切り出したアルミホイルに作っておいたテンプレに沿ってニードルで測線をつける。
テンプレは腹にアルミを回し込む分をあらかじめ含んで作っておくと楽。


↑ルレットを使う場合はこういうテンプレじゃダメだろうなあ。破線に特にこだわりないけど。

測線を引く際に穴があいたり引っかかったりしておじゃんくにすることがあんまりにも多いので、超極細のボールペンでも代用できるんじゃないかと最近思い始めてる(実験中)。


↑要らない部分をカット。余裕を持たせて。


↑『今日のおじゃんく』コーナーでおなじみの100均のゴム栓でこすってパターンを転写する。


↑なかなか綺麗なパターンでしょう。詳しくは別の記事で紹介します。

左右両方を作ったらアルミ箔作りは終了!

作っては貼り、作っては貼りをするよりもあらかじめいくつもペアを作っておいたほうがいいですね。
貼るのは一瞬、作るのは時間かかるのでそのたびに頭をスイッチするのがメンドイし手が作業を覚えないので効率が悪いです。

<<作ったアルミ箔を貼る>>

まずはリターダーと筆を用意する。
筆は幅広のものが良いですね。一度に均一に塗ることができます。


↑リターダーはフィルムケースに移してある。

ここからは写真が無い(撮れない)ので言葉による説明で申し訳ないっす。

作業としては、
●筆で適量を取ったリターダーをさっとボディーに塗る。
このときリターダーをつけすぎるとアルミ箔の下で溶けたセルロがいつまでもグニュグニュして乾かない。

●測線がズレないように注意してアルミ箔をのせる。鶴首ピンセットがあるとやりやすい

●内側から外側に向かってアルミを押し広げてゆく。
押しすぎるとパターンがつぶれるので力は入れない。リターダーでセルロが溶けているので指痕が簡単に残ってしまう。

●側面だけは死守。腹と背と頭の部分はいくらシワになっても構わない。

という感じの作業をやってる。


↑と、とりあえず側面はできた・・・やっと呼吸ができる・・・ハァッ ハァッ・・・

側面がキレイにできたらOK。あとはいらない部分をカットして腹と背に余った部分を回し込んでゆく。
先のとがった模型用のハサミがあると良いなと思う(でもあれけっこう高いんだよね><)。

ちなみにしっぽのアイの部分はまだいじったらだめだ!あとでやる。いまはスルーだ。


必要ならばリターダーを足す。ここでついついリターダーをつけ過ぎちゃう事がおおい。
つけすぎるとボディーの角が溶けて凹みます。


↑角の部分には特にリターダーがたまりやすい。


↑アルミをはったルアーは直接机に置かない。パターンがつぶれて消えてしまう。取り回しには細心の注意が必要だ。

というワケで片面終了。これを両面やったらリターダーが乾燥して安定するまで若干放置。


<<アルミ箔の端の後処理>>

せっかく上手に貼れたアルミ箔です。勢いそのまま仕上げてしまいたくなるのが人情というもの。
だがすこし待って欲しい。
ここですぐにアルミ箔に圧力を加えるとアルミ箔が簡単ににゅるっとずれてあっという間にしわしわになってしまいますよ。
溶けたセルロに包まれたボディーはいわば脱皮直後の甲殻類。ものすごく弱い。
セルロが若干でも乾燥する時間を与えないとアルミがシワになってしまうばかりかせっかくとがったボディーのエッジが凹んでしまったりする。

ここはグッとこらえて他のルアーのアルミ貼りでもして、少しセルロが乾燥する時間を与えるべきなんだ。

塗ったリターダーの量にもよるけど、アルミ箔がある程度動かなくなったところから作業再スタート。
まだめくれて定着していないアルミの際を潰してボディーにならしていく。


↑デザインナイフで尻尾アイ周辺にぐるっと一周切れ目を入れて取り除く。あせってハサミでやるとアルミ箔が折れてシワになる。のでここまで放置してました。


ニードルで細かいところに回し込んでいく。

腹と背の部分に回したアルミ箔はサインペンのキャップで潰す。
アルミ箔よりも硬く、ボディーよりも柔らかい絶妙さが丁度いいんだろうね。


↑微妙な形状なので滑ってアルミ箔にヒットさせる事故おおし。

アルミ箔を潰したらサンドペーパーで腹と背の部分のアルミ箔をならしていく。
ペーパーは800番台以上がいいんじゃないだろうか。
アルミ箔に穴があくほどやる必要はない。あくまでシワになって起立したアルミ箔の角を落とすだけ。
写真がなくて申し訳ない。


↑微妙にシワができちゃったけどこれは自分的には結構がんばった方(笑)

あとはリターダーが乾燥するまで放置して、頭からドブ漬け。
ドブ漬けまでがアルミ貼り。それまで気を抜いてはいけないのだ!!


↑無事どぶ付けまでたどり着けましたToT

1回目のドブ漬けが完了したらやっと安心できる。すごい緊張感だった><!!
これで作業終了!!おつっした!!

ちょっと長くなったのでいったんCM!
次の記事でアルミ貼りについて思うことをまとめてみます!

テーマ:ハンドメイド - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/02/12(日) 10:44:24|
  2. ハンドメイドルアー
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・1984年生まれ

・出生地 香川県/出身地 千葉県

・某TY大学 文学部哲学科卒

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